5月25日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「お酢を使って体にいいごちそう!」。本日は「きゅうりの酢の物」のレシピを紹介します。
酢の物にきゅうり、わかめ、秋刀魚の蒲焼の缶詰を加えます。三杯酢はだし、砂糖、醤油を一煮立ちさせてから酢を加えてまろやかに仕上げます。
きゅうりの酢の物の材料(2人分)
- きゅうり(2本)
- みょうが(1個)
- 生姜(10g)
- わかめ(2g)
- 秋刀魚の蒲焼缶(1缶)
- 塩(適量)
合わせ調味料
- だし(150ml)
- 酢(75ml)
- 砂糖(大さじ2/3)
- 薄口醤油(大さじ1・2/3)
きゅうりの酢の物の作り方
- きゅうり(2本)は塩(適量)をふってこすり、水で洗って縦半分に切り、種を取り除いて斜め3mm幅に切り、塩(適量)をふって混ぜ、5分置きます。
- 鍋に三杯酢のだし(150ml)、砂糖(75ml)、薄口醤油(大さじ1・2/3)を加えて火にかけ、煮立ったら酢(75ml)を加え、ひと煮立ちしたら鍋ごと氷水で冷やします。
- みょうが(1個)は縦半分に切って斜め薄切りにし、生姜(10g)は3cm長さの千切りにし、わかめ(2g)は水につけて戻して水気をきり、さんまの蒲焼き(1缶)は食べやすい大きさにほぐします。
- きゅうりの水気を絞ってボウルに入れ、わかめを加え、三杯酢少量を注いで混ぜ、軽く絞ります。
- 4にみょうが、生姜、さんまの蒲焼きを加え、残りの三杯酢で和え、器に盛りつけて完成です。
感想
とっても美味しそうですね!暑くなると酢の物がとってもおいしく感じますね。ぜひ作ってみます。