9月1日(火)の「NHKあさイチ」、「みんな!ゴハンだよ」のコーナーは、料理研究家の「栗原はるみ」さんが、食感が美味しい「もやしの春巻き」レシピを紹介してくれました。
このレシピ、以前に「きょうの料理」でも紹介されましたね。我が家は以来定番の春巻きレシピになりました。もやしをたっぷりと入れて、さっぱりとモリモリいただきます。その時は豚ロース肉でしたが、今回は、えびを使います。
もやしの春巻の材料(10本分)
- もやし(2袋)・・500g
- えび(中14匹)・・殻付き/無頭/細切り
- 春巻きの皮(10枚)・・市販のもの
- 紹興酒(大さじ1/2)
- 塩(小さじ1/2)
- コショウ(少々)
- ごま油(大さじ1)
- 小麦粉(大さじ1)
- 水(大さじ3/4)
- 揚げ油(適量)
生姜入りラー油酢醤油
- 酢(適量)
- 薄口醤油(適量)
- ラー油(適量)
- 千切り生姜(適量)
もやしの春巻きの作り方
- もやし(2袋)はひげ根を取り、熱湯で約1分間茹でます。ざるにあげて、サッと冷水をかけて水気をきり、サラシや布巾などで包みギュッとよく絞ります。
- えび(14匹)は殻を取り、細切りにしボウルに入れます。
- 紹興酒(大さじ1/2)、塩(小さじ1/2)、コショウ(少々)、ごま油(大さじ1)を加えて下味をつけます。
- 1のもやしを加えて混ぜます。
- 4を10等分にして春巻きの皮で包み、巻き終わりに水で溶いた小麦粉(大さじ1)と水(大さじ3/4)を溶いたものをつけて止めます。
- 揚げ油(適量)を180℃に熱して5を入れ、3分間上下を返しながらカリッとするまで揚げます。
- 器に盛り付けて、生姜入りラー油酢醤油、香菜、レモンを添えていただきます。
感想
もやしはクタッとするまでよく絞っても、もやしの歯ごたえはしっかりと残せるそうですよ。シンプルですがとても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。