9月8日(火)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「スパイス&ハーブ」。本日は「ささみのピカタ香草風味」のレシピを紹介します。タラゴンというロシア南部や中央アジアにかけて分布するハーブを使用します。フランス語のエストラゴン の名で知られています。
タラゴンの葉はみじん切りにして、卵に加えます。ささみは弱火で炒めます。ささみの柔らかさとタラゴンの風味がとっても美味しい一品です。
ささみのピカタ香草風味の材料(2人分)
- ささみ(6本)
- タラゴン(2枝)
- 卵(1個)
- パルメザンチーズ(小さじ1)・・粉
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- 小麦粉(適量)
- バージンオリーブオイル(適量)
ささみのピカタ香草風味の作り方
- タラゴン(2枝)は葉だけをみじん切りにします。
- ささみ(6本)は筋を取り除き、切り開いて厚みをそろえ、塩(少々)、コショウ(少々)をし、小麦粉(適量)をまぶします。
- 卵(1個)を溶きほぐし、タラゴン、パルメザンチーズ(小さじ1)を混ぜます。
- フライパンにバージンオリーブオイル(大さじ1)を熱し、ささみに3の卵液をつけて弱火で両面を焼きます。
- 器に4を盛り、バージンオリーブオイル(適量)をかけて完成です。
感想
タラゴンはチキンにぴったりのハーブですね。ドレッシングにしたり、オイルに漬けたりと使いかた自由ですね。ぜひ使って料理したいと思います。