9月10日(木)の「ハナタカ優越館日本人の3割しか知らないこと」では、餃子専門店の「餃子マニア品川本店」の店長「井上辰俊」さんが一手間で美味しく作れる餃子レシピを紹介してくれます。1日4000個を販売する餃子マニアさん。作るのもお手のものですね。
皮がポイントの餃子。今回は餃子の皮のレシピも紹介します。
餃子の皮の材料(4枚分)
- 強力粉(300g)
- お湯(150ml)
- 塩(3g)
餃子の皮の作り方
- 材料をボウルに入れ3分間ほど練ります。
- 生地を塊にしてラップをかけて30分寝かせます。
- 40個に分け、麺棒で生地を回しながら伸ばします。
肉だねの材料
- 赤みの豚ひき肉
- 豚バラ肉
- キャベツ
- 塩
- にら
肉だねの作り方
- 赤みの豚ひき肉に小さめに切った豚バラ肉を加えて(ひき肉の20%ほど加えます)、ボウルを氷に当てながらヘラで粘りが出るまで混ぜます。塩、コショウ、醤油、オイスターソース、砂糖を加えて混ぜ合わせます。
- キャベツはみじん切りして塩もみをし水分を出します。にらはみじん切りにします。
- 2に3を入れ氷に当てながらヘラで混ぜ合わせます。
餃子の包み方と焼き方
- 餃子の皮に肉だねをのせ、半分におります。端をつまんでくっつけて均等にヒダを作ります。
- 両端を折り、肉汁がこぼれないようにします。
- フライパンに油をひき、餃子を並べ火にかけます。
- 40〜50どのお湯をすぐに餃子そのものにかけ、蓋をして蒸し焼きにします。羽根をつけたい場合は水に小麦粉を混ぜたものをかけます。
- 仕上げにねぎ油をかけます。ねぎ油はネギの青い部分に熱々の油をかけてネギを取り除いたものです。
- 冷凍するときは側面と上の部分に小麦粉をふってから冷凍するといいそうですよ。
感想
とっても美味しそうですね。皮も強力粉だけだし、具材も身近な食材を使って作るのでぜひ作ってみます。