9月28日(月)の「きょうの料理」は、秋野菜の使い切りレシピを今日から水曜日まで紹介します。初日の今日は、「れんこん」を使っているレシピを料理研究家の「河野雅子」さんが紹介してくれます。
「れんこんと鶏手羽元のハーブ煮」は、ワインで煮込むと旨味が凝縮して、いつものれんこんがレストランのような味わいになります。ハーブで香りをプラスしておしゃれな煮込みにします。
れんこんと鶏手羽元のハーブ煮の材料(2人分)
- れんこん(200g)
- 鶏手羽元(6本)
- 玉ねぎ(1/2個)
- ニンニク(1かけ)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- サラダ油(小さじ2)
合わせ調味料
- 白ワイン(カップ1/2)
- 水(カップ1/2)
- 生ローズマリー(3〜4枝)
- ローリエ(1枚)
れんこんと鶏手羽元のハーブ煮の作り方
- れんこん(200g)は大きめの乱切りにして水にサッとさらします。手羽元(6本)は裏側の骨に沿って切り込みを入れ、塩(小さじ1/2)、コショウ(少々)を揉み込みます。玉ねぎ(1/2個)は1cm幅のくし形にきります。ニンニク(1かけ)は縦半分に切って芯を取り、包丁の腹でつぶします。
- フライパンにサラダ油(小さじ2)を熱し、中火で手羽元を焼き付けます。焼き色がついたらニンニクと玉ねぎを加えてザッと炒め、れんこんを水気をきって加えて炒め合わせます。
- 合わせ調味料を加えて煮立ったら蓋をして、弱めの中火で20〜25分間煮ます。塩(少々)、コショウ(少々)で味を調えて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。手羽元は旨味も出るので安いお肉ですがとっても重宝しますね。ぜひ作ってみます。