11月25日(水)の「NHKカラダ喜ぶベジらいふ」最終回は、「栗」と「柿」。栗は縄文時代から栽培されて私たち日本人にとっては馴染みのある食べ物です。柿はビタミンとミネラルが豊富です。栗と柿は昔からシンプルに食べたり、干し柿や干し栗に加工して秋から冬の栄養をまかないます。
「柿なます」は、柿の甘みが甘酢の酸味が引き立つフルーティーななます。むいた柿は干してから白菜に入れても美味しく漬かります。
柿なますの材料(2人分)
- 柿(1個)
- かぶ(1個)
- みつば(1/2わ)
- 塩(適量)
合わせ調味料
- 米酢(大さじ2)
- 砂糖(大さじ1)
- 塩(ひとつまみ)
柿なますの作り方
- かぶ(1個)は、皮をむき3〜4mm厚さのいちょう切りにして、塩(少々)をふり5分間おき、水気を絞ります
- 柿(1個)は皮をむき、5〜6mm厚さのいちょう切りにします。
- みつば(1/2わ)は熱湯にサッとくぐらせて冷水にとり水気を絞って2cm長さに切ります。
- ボウルに合わせ調味料を合わせ、1のかぶ、2の柿、3のみつばを加えてサッと和え、器に盛り付けて完成です。
感想
柿はビタミンCが豊富で「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほどですね。柿を食べて風に負けない体にしましょう!