12月14日(月)の「NHKスゴ楽家事への道」は、クリスマスにぴったりなチキン料理レシピを中心に気張らずに作れて美味しいメニューを紹介します。家族で手分けすればあっという間に出来上がります。
「レンチン蒸し鶏の和風カプレーゼ」はレンチンで作った蒸し鶏はあっさりした味わいでバリエーションが豊富です。クリスマスの食卓には華やかなサラダに仕上げます。レンチン蒸し鶏を作っておくと「バインミー」や「レタスサラダ」にもなります。
レンチン蒸し鶏の材料(作りやすい分量)
- 鶏むね肉(1枚)
- 味付コショウ(小さじ1/2)
- 酒(大さじ1)
レンチン蒸し鶏の作り方
- 鶏肉(1枚)は耐熱皿に皮側を上にしておき、清潔なフォークで皮を10回ほどさして穴を開けます。両面に味付塩コショウ(小さじ1/2)をまぶし、酒(大さじ1)をふります。
- 皮側を上にしておき、隙間ラップをかけて600wの電子レンジで3分間加熱します。
- 上下を返して再度隙間ラップをかけ、600wの電子レンジに3分間加熱します。そのまま庫内に5分間おき余熱え火を通します。切って中の様子を確かめて、赤みがある場合はその部分をさらに30秒間加熱します。
和風カプレーゼの材料(作りやすい分量)
- レンチン蒸し鶏(1/2〜2/3量)
- 木綿豆腐(200g)
- 青じそ(5枚)
- トマト(1個)
和風ドレッシング(合わせておく)
- 白だし(大さじ2)
- 酢(大さじ2)
- オリーブオイル(大さじ1)
和風カプレーゼの作り方
- 木綿豆腐(200g)は耐熱皿にのせラップをかけずに600wの電子レンジで1分間加熱します。ペーパータオルで水気を拭き7mm厚さに切ります。
- 青じそ(5枚)は縦半分に切ります。トマト(1個)は縦半分に切り、縦に7mm厚さに切ります。蒸し鶏(1/2〜2/3量)は7mm厚さに切ります。
- 蒸し鶏、トマト、豆腐、青じその順にずらしながら重ね、ドレッシングをかけていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。見た目もとっても綺麗です。赤と緑でクリスマスカラーですね。