1月11日(月)の「きょうの料理」は、料理研究家の「近藤幸子」さんが、この材料「だけ」あれば作れる「だけ」レシピを紹介してくれます。
「れんこん」と「ぶり」だけあれば作れる「ぶりとれんこんの香味和え」は、ふわふわのぶりとシャキシャキのれんこんの組み合わせが最高です。素材の美味しさが溢れ出る一品です。
ぶりとれんこんの香味和えの材料(2人分)
- ぶり(2〜3切れ)・・切り身
- れんこん(150g)
- 塩(適量)
- ごま油(大さじ1/2)
ぶりとれんこんの香味炒めの作り方
- れんこん(150g)は2mm厚さの半月形に切ります。ぶり(2〜3切れ)は3〜4等分に切ります。
- 鍋に水(カップ2・1/2)を中火にかけ、沸いたら塩(大さじ1)を入れます。れんこんを入れて軽く混ぜ、再び沸騰したらザルに取ります。同じ湯にぶり(2〜3切れ)を入れ、再び沸騰したら中火で2分間ほど茹でザルに取ります。
- れんこんとぶりを合わせて器に盛り付けて、ごま油(大さじ1/2)をかけて完成です。
感想
シンプルですがとっても美味しそうですね。素材の旨みを引き出していますね。ぶりは照り焼き、れんこんはきんぴらが多いですが、ぜひ作ってみます。