3月8日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「春の海から」。本日は「さわらの木の芽焼き」のレシピを紹介します。
さわらは塩をふり15分間おきます。たけのこは水煮を使って木の芽との相性抜群に仕上げます。
さわらの木の芽焼きの材料(2人分)
- さわら(2切れ)
- 木の芽(20枚)
- 茹でたけのこ(150g)
- 酒(大さじ3)
- みりん(大さじ2)
- 砂糖(大さじ1/2)
- 醤油(大さじ2)
- 塩(適量)
- 小麦粉(適量)
- 油(適量)
さわらの木の芽焼きの作り方
- さわら(2切れ)は薄く塩(適量)をふって15分置きます。
- 1を水で洗って水気を取り、皮に数本切り目を入れ、小麦粉(適量)をまぶします。
- 木の芽(20枚)は粗く刻み、たけのこ(150g)は一口大に切ります。
- フライパンに油(適量)を熱し、さわらとたけのこを中火で焼いて全体に焼き色をつけ、水を加えてさっと煮立てて捨てます。
- (4)に酒(大さじ3)、みりん(大さじ2)、砂糖(大さじ1/2)、醤油(大さじ2)を加えて中火でたれをかけながら煮つめ、器に盛り、木の芽を散らし完成です。
感想
さわらは春の魚ですね。少しタンパクなので、一緒に添えるものに存在感があると美味しくなりますね。私は、さわらに潰したじゃがいもを包み、バターと一緒にオーブンで焼くのが好きです。