3月22日(月)の「きょうの料理」は、料理研究家の「藤井恵」さんが、春の山菜を使ったデトックスレシピを紹介します。
「うどとチーズの春巻き」は、カリカリの皮に包まれたうどがシャキシャキ、ホクホクに!カニカマとチーズと合わせて新しい春巻きです。
うどとチーズの春巻きの材料(8本分)
- うど(太い部分12cm)
- 春巻きの皮(小8枚)
- プロセスチーズ(80g)
- カニかまぼこ(8本)
- 揚げ油(適量)
- 塩(適量)
のり
- 小麦粉(大さじ1)
- 水(大さじ1)
うどとチーズの春巻きの作り方
- うど(12cm)は長さを半分に切り、皮をむき四つ割にします。プロセスチーズ(80g)は等分の棒状に切ります。のりの材料はよく混ぜ合わせます。
- 春巻きの皮(8枚)は角を手前側に置き、向こう側の2辺にのりを塗ります。中央より少し手前に1のうどとチーズ、カニかまぼこを1本ずつのせ、左右に折り込んでしっかりと巻きます。
- 揚げ油(適量)を170度に熱し、2を入れ時々返しながら5〜6分間揚げます。カリッきつね色になってきたら油を切り、お好みで塩(少々)をふりいただきます。
感想
今の時期しか食べてない山菜は苦味が体をデトックスしてくれるといいますね。よくうるいに牛肉の佃煮をのせて食べていました。うどのチーズ春巻きもとっても美味しそうですね。