4月8日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「基本のおかず」。本日は、「基本のポテトサラダ」のレシピを紹介します。
じゃがいもは塩を加えた湯で茹でます。湯を切ってから炒りしてから熱いうちに白ワイン酢と砂糖を加えて和えます。基本のポテトサラダを作れるとアレンジしても美味しく作れますね。
基本のポテトサラダの材料(2人分)
- 男爵じゃがいも(480g)
- 人参(30g)
- きゅうり(1/2本)
- 玉ねぎ(1/4個)
- ロースハム(2枚)
- ゆで卵(1個)
- マヨネーズ(60g)
- 白ワイン酢(大さじ1)
- 砂糖(小さじ1)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
基本のポテトサラダの作り方
- じゃがいも(480g)は皮をむいて1.5cm角に切り、熱湯に湯の量の約1%の塩を入れ、じゃがいもを加えて再沸騰してから弱火で5分ゆでます。
- きゅうり(1/2本)は塩(適量)でもんで洗い、縦半分に切って種を取り、斜め薄切りにします。
- 玉ねぎ(1/4個)は薄切りにして塩(ひとつまみ)をふってもみ、水にさらして絞り、人参(30g)は2mm厚さの半月切りにし、ロースハム(2枚)は1cm幅の短冊切りにし、ゆで卵(1個)は1cm角に切ります。
- 1に人参を加えて更に2分ゆでます。
- 4をざるに上げて水気をきり、鍋に戻して弱火でつぶしながらからいりし、ボウルに移して熱いうちに白ワイン酢(大さじ1)と砂糖(小さじ1)をふり、粗熱を取ります。
- 5にきゅうり、玉ねぎ、ロースハム、ゆで卵、マヨネーズ(60g)、コショウ(適量)を加えて和え、器に盛りつけていただきます。
感想
今夜ポテトサラダにしようと思っていたのでぜひこの作り方で作ってみたいと思います。ポテトサラダ、奥が深いですよね。