８月１７日（火）の「きょうの料理」は、神奈川県の少人数制サロンのオーナー「斉風瑞（さいふうみ）」シェフが暑い夏にぴったりの喉ごしの美味しいワンタンのレシピを紹介してくれます。
「ねぎワンタン」は茹でたてに薬味をたっぷりとのせて熱々の油をかけていただきます。ねぎの香りも美味しいワンタンはコツさえ押さえれば段取りよく作れますよ。
ねぎワンタンの材料（２人分）
- ワンタンの皮（１袋）
- ごま油（小さじ１）
- コショウ（少々）
- サラダ油（大さじ３）
肉だね
- 豚ひき肉（１００g）
- 干し椎茸（１枚）・・戻したもの
- 茹でたたけのこ（１０g）
- ねぎ（１０g）
- 醤油（小さじ２）
- 酒（小さじ１）
- コショウ（少々）
薬味
- ねぎ（５０g）
- みょうが（１個）
- 生姜（１/２かけ）
- 青じそ（２枚）
合わせ醤油
- だし醤油（大さじ１/２）・・市販のもの
- 醤油（大さじ１/２）
ねぎワンタンの作り方
- 肉だねの戻した干し椎茸（１枚）、茹でたけのこ（１０g）、ねぎ（１０g）はみじん切りにします。ねぎは水分が出ないようにごま油（小さじ１）をまぶしておきます。
- 薬味のねぎ（５０g）とみょうが（１個）は縦半分に切って斜め薄切りにします。生姜（１/２かけ）と青じそ（２枚）は、千切りにします。全てを合わせて水にさらし、ザルにあげて水気をよくきります。合わせ醤油の材料を混ぜ合わせておきます。
- ボウルにひき肉（１００g）と醤油（小さじ２）、酒（小さじ１）、コショウ（少々）、椎茸を加えてよく練ります。粘りが出たら肉だねをボウルにたたきつけ空気を抜き、ねぎ、たけのこを加えて軽く練り混ぜます。
- ワンタンの皮（１袋）の中央に、肉だねを小さじ１/２を目安にのせて三角に折りたたみます。
- 左右、それぞれにヒダを作り中央に寄せます。
- 厚みが均一になるように押さえ、肉だねと皮を密着させます。
- 鍋に湯を沸かしてワンタンを入れます。くっつかないように菜箸でさばき、中火で１分間茹でます。
- 湯をきって器に盛り付けて２の薬味をのせます。コショウ（少々）をふり２の合わせ醤油をかけます。
- 小鍋またはフライパンにサラダ油（大さじ３）を強火で熱します。煙が高く上がったら薬味の上にジュッとかけていただきます。
感想
ワンタンとっても美味しそうですね。作って冷凍もできますね。ぜひ作ってみます。
