9月22日(水)の「NHKためしてガッテン」は、スリムな体を手に入れるために味覚が大切。その味覚は舌が重要。その舌で旨味を感じることが大切なんだそうですよ。
今回注目したのは、甘味や酸味などいろんな味がある中で、昆布やかつお節から取った“だし”に多く含まれる「うま味(み)」に、肥満を防ぐカギが眠っているというのです!ある方法で自分の舌を“うま味を感じやすい舌”に変化させると、なんと自然に食べ過ぎを防げる可能性があるということです。舌にある味蕾細胞や胃に旨味を感じて満足するセンサーがあるそうですよ。旨味感度を正常に機能させることが、美味しくダイエットすることができる方法になるそうですよ。
うまみ舌のアップ方法
- 食事を取るときに、旨味調味料(グルタミン酸)を加える。今回はこんぶ茶を加えている方もいましたね。1日3gが目安です。
- 食事3回とも加えます。
- 美味しさと満足感がアップして食事の量もグッと減ってきているそうですよ。
- 味を感じる受容体は10日で入れ替わるので、日々旨味調味料を加えて食べることをオススメします。
- バランスのいい食事の食材自体にグルタミン酸があるのでバランスのいい食事をオススメします。昆布や野菜、チーズなどの発酵食品、味噌や醤油などの発酵調味料などに、特に多く含まれているます。
感想
日々の生活の中で注意していてもこういった状態になることがあるんですね。食事はやっぱり大切ですね。バランスに気をつけます。