10月18日(月)放送の「ノンストップ」笠原将弘のおかず道場では、今が旬のカブを使った一品「カブと鶏肉の揚げだし」のレシピを紹介してくれました。
カブと鶏肉の揚げだしは、肉汁たっぷりの鶏もも肉にジューシーなカブを合わせた食べ応えもある一品です。
笠原将弘のカブと鶏肉の揚げだしの材料(4人分)
- カブ(6個)
- 鶏もも肉(2枚)
- 酒(大さじ3)
- 塩(小さじ1.5)
- 柚子コショウ(小さじ1/2)
- 片栗粉(適量)
- 揚げ油(適量)
- だし汁(2カップ)
- 薄口醤油(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
笠原将弘のカブと鶏肉の揚げだしの作り方
- カブ(4個)は皮つきのまま4等分のくし形に切ります。
- カブ(2個)は皮を剥き、すりおろします。
- カブの茎(適量)を小口切りにします。
- 鶏もも肉(2枚)は一口大に切ってボウルに入れ、酒(大さじ3)、塩(小さじ1.5)、柚子コショウ(小さじ1/2)を入れて揉み込みます。15分ほどおいたら片栗粉(適量)をまぶします。
- 170℃の揚げ油に鶏肉を入れて3分ほど揚げます。取り出して3分ほどおいて休ませます。
- 鶏肉を休ませている間に、同じ揚げ油にカブを入れて3分揚げます。
- 休ませた鶏肉を揚げ油に戻し入れ、一緒にさらに2分ほど揚げたら取り出します。
- お鍋にだし汁(2カップ)、薄口醤油(大さじ2)、みりん(大さじ2)を入れて火にかけます。
- 煮立ってきたらカブのすりおろしを汁ごと、カブの茎の小口切りを入れてかるく煮ます。
- 器に揚げた鶏肉とカブを盛りつけ、9をかけて出来上がりです。
感想
鶏肉とカブを揚げて、パッと作った出汁をかけて出来上がりなので簡単でいいですね。カブはなかなか食べ方に迷いますので、カブのレシピはうれしいかぎりです。