11月27日(土)の日本テレビ「マツコ会議」は、「フェムテック」にマツコさんが注目します。FemTech(フェムテック)とは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語なんです。女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できる商品(製品)やサービスのことを指します。海外のスタートアップでは生理痛の改善や月経周期の予測、妊娠中のQOL向上、不妊対策、更年期障害の改善、セクシャルヘルス(セックストイなど)、女性特有の病気などのケアが取り組まれている。日本でも生理予測・妊娠サポートをするアプリ「ルナルナ」は、実はフェムテックに当てはまるものだ。一方、デジタルなテクノロジーではない製品は「フェムケア」と呼ばれる。今夜はこの「フェムケア」用品とその開発者に注目して紹介します。
今回はマツコ会議で紹介された商品のサイトと、他にも扱っているサロンさんが販売して商品を紹介します。紹介するサロンさんは東京目黒区自由が丘の「Joell 自由が丘」。サイトのストアーで販売しているショーツやケア用品もフェムケア用品です。
I_for ME
津田塾大学3年生で企業した「江連千佳」さんが手がけているブランド。パンツをはかなくても履けるリラックスウェア。購入する方の15%は男性なんだそうですよ。
株式会社 陽と人
福島県と東京を行き来する「小林 味愛」さんが作るのは、福島県で取れた柿を使ったデリケートゾーンのフェミニンケアブランド。厳選した植物由来の成分を配合した体に優しいケア用品です。
Joelle 自由が丘
こちらのホームページ内のストアからもケア用品を購入できます。私が通っているサロンで、5年前くらいに、オーナーさんがヨーロッパのかたはもっとデリケートゾーンのケアをしっかりとして大切にしている。日本もデリケートゾーンのケアをもっと大切にするべきと紹介されました。今では10歳で月経が始まった娘もこちらの商品を使ってケアしています。親としても子供にケアを教えて、自分自身をしっかりと大切にしてほしいと今では思っています。
https://joelleshop.stores.jp//
感想
アプリにある月経に日程管理や、基礎体温の管理をしてくれるアプリもフェムテックなんですね。小林さんの旦那さんが本当にいい人そうですね。世の中の女性の大半が羨ましいと思ったのではないでしょうか(笑)