1月13日(木)の「あてな夜」は、関西では必需品の「ソース」が主役。そのソースの意外な使い方を京都在住の「大原千鶴」さんが紹介してくれます。
本日のお客様は晩酌大好き、料理はプロ並みのロバート「馬場」さんと、お笑い会の美女、最近は女優さんでも活躍するアジアン「馬場園」さんがゲスト。1品目はわずか7分で完成する「ビーフストロガノフ」。2品目は「手作りソースで串カツ」、3品目は「ウスター鴨南蛮そば」、そしてシメには「ソースでプリン」。ソースの見方が変わりますね。
時短ビーフストロガノフの材料(2人分)
- 薄切り玉ねぎ(50g)
- バター(10g)
- 牛肉(100g)・・焼肉用・・細めに切り塩胡椒(少々)をふる
- 小麦粉(適量)
- 水(100ml)
- 中華用顆粒チキンスープ(小さじ1)
- レモン果汁(1/2個分)
- レモンの皮のすりおろし(少々)
- みじん切りパセリ(少々)
- 食パン(適量)・・食べやすく切り焼く
合わせ調味料
- おたふくソース(大さじ1)
- ケチャップ(小さじ1)
- 生クリーム(大さじ2)
- 粗挽きコショウ(少々)
時短ビーフストロガノフの作り方
- フライパンにバター(10g)を入れて中火にかけ、薄切り玉ねぎ(50g)を加えて炒めます。 玉ねぎに透明感が出てきたら、小麦粉(適量)を薄くまぶしつけた牛肉(100g)を入れて炒めます。牛肉の色が変わったら、水(100ml)とチキンスープ(小さじ1)を加えて煮ます。
- 玉ねぎが柔らかく煮えたら、合わせ調味料を順に加えてフツフツと煮てとろみが出てきたら、仕上げにレモン果汁(1/2個)を回し入れて火を止めます。
- 耐熱容器に2を流し込み、レモンの皮をふってパセリをちらします。焼いた食パンを添えていただきます。