3月6日(月)のきょうの料理は、日本料理の研究家「斉藤辰夫」さんが春キャベツと春にんじんを使った、お弁当にもオススメのレシピを紹介してくれました。
そして春にんじんの3品目のレシピは、春にんじんの梅煮を使って「もやしの紅白あえ」のレシピを紹介します。
春にんじんの梅煮を潰して和え、衣として使うアレンジメニューです。ほんのりと梅風味で、箸が止まらなくなる一品です。
もやしの紅白あえの材料(2人分)
- 春にんじんの梅煮(250g)・・煮汁も含む。※レシピはこちらです>斉藤辰夫の春にんじんの梅煮/きょうの料理
- もやし(1袋)
- 塩(少々)
もやしの紅白あえの作り方
- もやし(1袋)は根を取ります。
- お鍋に熱湯を沸かし、もやしを入れてサッと茹で、ざるにあげます。
- もやしに塩(少々)をふり、冷ましておきます。
- 春にんじんの梅煮(250g)は梅干しの種を除き、フードプロセッサーにかけて潰したら、ボウルに移し入れます。
- 4のボウルに、3のもやしを入れて和えれば出来上がりです。
感想
ただのもやしを「春にんじんの梅煮」でランクアップさせた、作り置きにぴったりのレシピですね。もやしのシャキシャキが我が家では子供に人気なので、是非作りたいメニューです。