4月26日(水)のきょうの料理は谷原章介さんの「Timeless Kitchen」。長野県在住の料理研究家「横山タカ子」さんが地元で採れた旬の素材を使ったレシピを紹介します。
1品目は「クレソンのくるみ和え」。西洋料理でおなじみのクレソンは長野では「晩霞芹」とも呼ばれる野菜。炒めたり茹でたり火を通してもその力強さは変わりません。コクのあるくるみの和えで楽しみます。
クレソンのくるみ和えの材料(作りやすい分量)
- クレソン(200g)
- くるみ(70g)
- なたね油(大さじ1)・・またはサラダ油
合わせ調味料
- 薄口醤油(大さじ1・1/2)
- みりん(大さじ1)・・煮切ったもの
クレソンのくるみ和えの作り方
- クレソン(200g)は流水で丁寧に洗い、長いものは食べやすくちぎります。
- くるみ(70g)はフライパンで乾煎りします。すり鉢で荒くすり合わせ調味料を加えて混ぜます。
- フライパンでなたね油(大さじ1)を中火で熱し、クレソンを炒めます。色鮮やかになったら2に加えて和えて完成です。
感想
クレソンはにんにくのスライスで炒めて食べるのも美味しいですよ。くるみ和え作ってみたいです。