6月20日(火)の「ノンストップ」、「笠原将弘のおかず道場」では、賛否両論の「笠原将弘」さんが「焼きイカ飯」のレシピを紹介してくれました。
イカの胴にご飯を詰めるイカ飯を作りやすくアレンジ。甘辛く煮るのではなく、表面をこんがりと焼くだけなので短時間で作れます。中身はもち米が定番ですが、シソとバターを混ぜたご飯を詰めるとグッと風味が良くなります。イカとの相性がいい、磯風味の青のりマヨを添えていただきます。
焼きイカ飯の材料(4人分)
- スルメイカ(2ハイ)
- ご飯(300g)
- 塩(少々)
- 酒(大さじ2)
- 醤油(大さじ1)
- すだち(1個)
ご飯の合わせ調味料
- 青じそ(10枚)
- バター(10g)
- 白いりごま(大さじ1)
- 醤油(小さじ1)
ソース
- マヨネーズ(大さじ4)
- 青のり(小さじ1)
- 練りわさび(小さじ1/2)
焼きイカ飯の作り方
- イカ(2はい)は足をワタごと引き抜き、軟骨を除きます。よく洗って水気をふきます。足は色が変わる程度にサッと塩茹でし、水気を切り細かく切ります。
- 青じそ(10枚)は粗みじん切りにし、すだち(1個)は半分に切っておきます。
- ボウルにご飯を入れて1のイカの足と、ご飯の合わせ調味料を加えて混ぜ合わせます。
- イカの胴に2等分した3を8分目まで詰めて爪楊枝で口を止めます。
- フライパンを中火で熱して、4のイカを入れて転がしながら全体に焼き色をつけます。酒(大さじ2)をふって蓋をして2分ほど蒸し焼きにしします。最後に醤油(大さじ1)を鍋肌から入れてからめ火を止めます。
- ボウルにソースの材料を入れて混ぜ合わせ、ソースを作ります。
- 5のエンペラの部分を切り、胴を1cm幅に切って共に器に盛り付けて、ソースとすだちを添えて完成です。
感想
イカ飯の甘辛く煮たのが、苦手なのでこのレシピはとても美味しそうだと思いました。ぜひ作ってみま。このイカ飯に衣をつけて天ぷらにしてもとても美味しいそうです。