7月1日のおかずのクッキングでは、土井善晴先生が夏野菜を使った卵焼きレシピを3種類も紹介してくれました。そして最後の一品は、なんとゴーヤーを1本まるごと使った卵焼きのレシピです。
この季節になると、スーパーでゴーヤが安くたくさん売られるので、ゴーヤーを使ったレシピは嬉しいですね。
土井善晴のゴーヤーの卵焼きの材料(1〜2人分)
- ゴーヤー(1本)
- 卵(2個)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- サラダ油(大さじ2)
- 水(適量)
土井善晴のゴーヤーの卵焼きの作り方
- ゴーヤー(1本)はワタも種も取らずに、数ミリの薄さにスライスします。
- ボウルに卵(2個)、塩(適量)を入れて溶き、溶き卵をつくっておきます。
- フライパンにゴーヤーを入れて火にかけ、サラダ油(大さじ2)を回し入れます。
- 水(適量)を手で振り入れ、蒸気をつかって蒸し焼きにします。
- 塩(適量)、コショウ(適量)を振ります。
- そこに溶き卵を入れ、焼き色がついてきたらひっくり返します。※フタをし、フライパンごと返してから戻すとフライ返しを使わなくても簡単に返せます。
- 少し火を入れたら、器に盛りつけて出来上がりです。
今日の土井善晴先生の名言
ゴーヤーに卵をかけたあと、土井先生の本日名言「卵はすべてを包んでくれる」が炸裂しました。さらに焼き上がりの焦げの具合を見て「均一なものはつまらない。わたしはこれを、ピカソが食べてるような気がしますね」と第2の名言も炸裂で、今日も楽しい番組でしたね。