7月5日(水)の「キューピー3分クッキング」は料理研究家の「石原洋子」さんが夏にぴったりのがんもレシピを紹介してくれました。
「とうもろこし入り簡単がんも」は豆腐はペーパーにくずすようにして広げておくと早く水きりができ、とうもろこしは粒ごと外すと上げた時に破裂するので、必ず粒の根元をそぎとっておくことがポイントです。
とうもろこしの簡単がんもの材料(4人分)
- 木綿豆腐(1丁)・・300g
- とうもろこし(1本)
- さやいんげん(50g)
- 小麦粉(大さじ5)
- 塩(小さじ1/2)
天つゆ
- だし汁(カップ1/2)
- みりん(大さじ1)
- 醤油(大さじ1)
とうもろこしの簡単がんもの作り方
- バットにペーパータオルを2枚重ねて敷き、豆腐(1丁)をくずして広げます。ペーパータオルを2枚重ねてかぶせて軽く押さえ、10~15分おきます。途中でペーパータオルの水分を絞り、さらに水きりします。水切りすると250gになります。
- とうもろこし(1本)は長さを半分に切り、切り口を下にして立て、包丁で粒の根元を残してそぎ取ります。粒に根元がついた丸ごとだと油の中で破裂することがあるので注意します。さやいんげん(50g)はヘタをとり、5mm幅に切ります。
- ボウルに2を入れ、小麦粉(大さじ5)と塩(小さじ1/2)をふり入れてざっと混ぜ、1の豆腐を加えて粉気がなくなるまで混ぜ合わせる。16等分し、手に油少々をつけてにぎるようにしっかり小判形に形作ります。
- フライパンに油(大さじ6)を熱し、3の半量を入れ、まわりが固まったら返し、両面きつね色になるまで5分ほど揚げ焼きにします。残りも同様に揚げ焼きにします。
- 天つゆを作ります。。小鍋にだし汁(カップ1/2)を煮立て、みりん(大さじ1)を加え、再び煮立ったら、醤油(大さじ1)を加えてひと煮します。
- 器に盛り、天つゆと塩を添えて完成です。
感想
とうもろこしをいつも沢山買って蒸してきますが、がんもとても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。手作りは本当に美味しそうです。