10月14日(金)のおびゴハンは料理研究家の柳沢英子先生が、5日間の食材2,500円以内の晩御飯レシピを伝授してくれました。
本日はその最終日、2人分で材料費245円の「お好み焼き風卵焼き」。卵が立派なおかずになるメニューで3種類のソースで食べるお好み焼きで残りの食材少な中どんなメニューになるか楽しみです!
3種のソースで食べる!お好み焼き風たまご焼きの材料(2人分)
- キャベツ(1/3)
- 卵(4個)
- 豚こま切れ肉(100g)
- マヨネーズ(大さじ1)
- 塩(少々)
- こしょう(少々)
- サラダ油(大さじ1)
中濃ソース
- お好み焼きソースまたは中濃ソース(適量)
オーロラソース
- ケチャップ(大さじ2)
- マヨネーズ(大さじ2)
味噌マヨソース
- 味噌(小さじ1)
- マヨネーズ(大さじ2〜3)
3種のソースで食べる!お好み焼き風たまご焼きの作り方
- キャベツ(1/3)は芯を取り、粗みじん切りにします。芯は細かく切ってスープに入れるといいですよ。おこみ焼きのキャベツは荒く刻むと、食感や甘みを感じられより美味しくなります。
- ボウルに卵(4個)を割りいれ、塩(少々)、こしょう(少々)入れ溶いていき、粗みじん切りしたキャベツ、マヨネーズ(大さじ1)を入れて全体を混ぜ合わせます。卵は混ぜすぎるとヘネヘネのたまご焼きになるの白身が切れればざっくり混ぜればいいです。
- フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を入れ中火にして混ぜ合わせたものを入れます。
- ヘラで混ぜながら強火で火を通し、1分で半熟状になったら平らにならして豚肉を広げてのせ、弱めの中火にして2分ほど加熱します。強火で焼くと気泡が逃げなくふわふわの卵焼きになります。
- お皿を使って裏返して蓋をし、弱めの中火で3〜4分加熱しお皿に盛りつけて完成です。
- 3種のソースはそれぞれ混ぜ合わせかけて食べます。
感想
飽きないように3種類のソースを作ったのがいいですよね。野菜に合う味噌マヨがオススメです。卵がふわふわでとても簡単なメニューです!