7月31日(月)の「きょうの料理」は温かくても冷たくても美味しいおかずレシピを料理研究家の「きじま直美」さんが紹介してくれます。
「牛肉と夏野菜のカレーきんぴら」は夏野菜たっぷりのおかずになるきんぴら。この時期ぴったりのスパイシーなカレー味にすれば、冷たくてもそのまま美味しく食べられます。
牛肉と夏野菜のカレーきんぴらの材料(2人分+翌日分)
- 牛もも肉(200g)・・焼肉用
- セロリ(2本)
- 赤パプリカ(1個)
- サラダ油(適量)
- ごま油(小さじ1)
衣
- 小麦粉(大さじ2)
- カレー粉(大さじ1)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
合わせ調味料
- 醤油(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
- 酒(大さじ2)
- 水(大さじ2)
牛肉と夏野菜のカレーきんぴらの作り方
- 牛肉(200g)は7〜8mm幅に切ります。セロリ(2本)は筋を除いて細切りにします。パプリカ(1個)は種とワタを除き細切りにします。
- ポリ袋に牛肉と衣の材料を入れて、袋の口を閉じて袋をふり、牛肉に衣の材料を絡ませます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1・1/2)を中火で熱し、牛肉の表面がカリッとするまで炒めて取り出します。
- 3のフライパンを拭いてサラダ油(小さじ1)、ごま油(小さじ1)を入れ、セロリとパプリカを中火で炒め合わせ、牛肉を戻します。合わせ調味料を加え、炒め煮にして汁気がほぼなくなったら火を止めます。
感想
冷蔵庫で3日間保存か可能です。冷めても美味しいのでお弁当にもオススメですね。バターを塗ったトーストにのせて食べても美味しいですよ。