8月19日の「おかずのクッキング」では、土井善晴先生が青じそを使った爽やかな簡単レシピを3品も教えてくれました。
まずは「土井善晴の青じそと豚バラ肉の煮付け」です。豚バラ肉は一度茹でてから炒めるのがポイントです。煮詰め加減で違った美味しさを楽しめます。
土井善晴の青じそと豚バラ肉の煮付けの材料（2人分）
- 豚バラ薄切り肉（150g）
- 砂糖（大さじ1）
- 醤油（大さじ1）
- 酒（大さじ2）
- 青じそ（10枚）
土井善晴の青じそと豚バラ肉の煮付けの作り方
- お鍋に砂糖（大さじ1）、醤油（大さじ1）、酒（大さじ2）を入れて弱火にかけます。
- 別のお鍋にお湯を沸かし、豚バラ薄切り肉（150g）を入れてサッと茹でます。
- 茹でた豚肉を１のお鍋に入れてからめます。
- お肉が少しお醤油色に染まってきたら火を止め、青じそ（10枚）を手でちぎって入れてからめます。
- 器に盛りつければ出来上がりです。
土井先生の本日の名言
今回はとてもシンプルな一品ですが、そこで一言。「シンプルは和食の神髄です」を頂きました！やっぱり簡単で美味しいのが一番ですね。
豚肉は先に茹でることで、豚肉の臭さを落としてあげるのが、さすがのポイントですね。ちょっとしたひと手間で味が格段に変わります。
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