9月6日(水)の「NHKカラダ喜ぶベジライフ」は清涼感のある香りが心にも作用する和と洋の代表ハーブ、「青じそ」と「バジル」を紹介します。青じそは防腐作用や食欲増進作用があり、バジルには食欲増進と意欲を高める作用があります。
本多京子さんのオススメバジルレシピは、「イタリアン焼き春巻き」。バジル、トマト、チーズの相性バッチリです。揚げずにフライパンで焼くだけだからとても簡単です!
イタリアン焼き春巻きの材料(2人分)
- バジルの葉(1枝分)・・生
- トマト(中1個)
- 溶けるスライスチーズ(4枚)
- 春巻きの皮(4枚)
- 生ハム(4枚)・・またはロースハム
- オリーブオイル(大さじ1・1/2)
- 櫛形レモン(2切れ)
イタリアン焼き春巻きの作り方
- トマト(中1個)はヘタをとり、横半分に切って種をざっと除き、さらに厚みを半分に切ります。スライスチーズ(4枚)、バジルの葉(1枝分)は4等分に分けておきます。
- 春巻きの皮(4枚)にバジルの葉、スライスチーズ、トマト、生ハム(4枚)の順に重ねて包みます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1・1/2)を熱して、巻き終わりを下にして入れ、中火で焼き色がつくまで両面を2〜3分間くらい焼きます。途中焼き色がついたら火を弱めます。
- 斜め半分に切りお皿に盛り付けて、櫛形レモンを添えて完成です。
感想
揚げない春巻きなのでとても簡単に作れますね。おつまみになりそうですが、子供も喜びそうな春巻きです。ぜひ作ってみます。