9月14日(木)の「キューピー3分クッキング」は料理研究家の「小林まさみ」さんが「さんまのカレー焼き」のレシピを紹介してくれました。
さんまは焼く直前にカレー塩を1切れずつ指ですり込み、小麦粉をまぶします。つけ合わせのいんげんはフライパンで蒸し焼きで火を通すと味わいがアップします。
さんまのカレー焼きの材料(4人分)
- さんま(4尾)
- カレー粉(小さじ2)
- 塩(小さじ2/3)
- 小麦粉(適量)
- さやいんげん(20本)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
- すだち(2個)
- カレー粉(少々)
- 塩(適量)
- 油(適量)
さんまのカレー焼きの作り方
- さんま(4尾)は頭を切り落として3等分の筒切りにし、箸を差し込んで腹ワタを除きます。塩水の中で中骨の際を指でこすって洗い、流水できれいに洗い、水気を拭きます。
- さやいんげん(20本)はヘタを切り落とします。
- フライパンに油(大さじ1)を熱し、さやいんげんを強めの中火で炒め、油がまわったら水大さじ2を加え、ふたをして弱火で4~5分蒸し焼きにする。ふたをとって水分を飛ばしてこんがり炒め、塩(少々)、コショウ(少々)をふり取り出します。
- カレー粉(小さじ2)と塩(小さじ2/3))を混ぜ、焼く直前にさんまの皮目にすり込み、小麦粉(適量)を茶こしで薄くまぶします。
- フライパンをふき、油(大さじ1・1/2)を熱し、さんまを並べて中火で2分ほどこんがり焼き、返して1分30秒~2分焼きます。
- 器に盛り、さやいんげんと半分に切ったすだち(2個)を添え、カレー粉(少々)をふります。食べるときにすだちを絞っていただきます。
感想
さんまの美味しい季節になりましたね。いつもは塩焼きで、子供も大好きですが、カレー焼きも喜びそうなのでぜひ作ってみます!