９月２７日（水）の「NHKカラダ喜ぶベジライフ」は特別編で「野菜の選び方＆保存方法」が紹介されました。また野菜を冷凍したものを使ったレシピも紹介されました。
ごぼうはひげ根が少なく、太さがしっかりしていると使い勝手がいいです。持った時にぐにゃっと曲がる曲がるようなものは避けましょう。オススメの保存方法は、ポリ袋に入れて包み密閉して野菜室におきます。ささがきにして保存袋に入れて冷凍するのもオススメです。その冷凍ごぼうを使って「さんまの柳川煮」のレシピを紹介します。さんまは缶詰を使うのでとても簡単に作れます。
さんまの柳川煮の材料
- 冷凍ささがきごぼう（１/２本）・・１２０g
- さんまの蒲焼缶詰（１缶）
- 卵（２個）
- だしまたは水（１００ml）
- めんつゆ（大さじ２）・・２倍濃縮
- 小口切り万能ネギ（１本分）
- 粉山椒（少々）
さんまの柳川煮の作り方
- 鍋に冷凍ごぼう（１/２本分）、めんつゆ（大さじ２）、だしまたは水（１００ml）を入れ、ごぼうが柔らかくなるまで煮込みます。
- １にさんまの缶詰（１缶）のさんまをほぐして入れ、缶汁ごと入れます。
- 卵（２個）を溶いて２に回し入れて、蓋をして煮込みます。
- 刻んだ万能ネギ（１本分）を散らし、粉山椒（少々）をふり完成です。
感想
缶詰のさんまの味がしっかりとしているので、とっても美味しく作れます。冷凍したごぼうは、冷凍しても関係なく美味しくいただけます。
