10月12日のキューピー3分クッキングでは、小林まさみ先生が秋の食材サバとゴボウを使ったレシピ「サバとゴボウの卵とじを紹介してくれました。
ゴボウはささがきにして、サッと水にくぐらせることで香りを残します。白いご飯に合う一品です。
サバとゴボウの卵とじの材料(4人分)
- サバ(三枚おろし2枚=正味300g)
- ゴボウ(2/3本=100g)
- 卵(4個)
- だし汁(1カップ)
- 醤油(大さじ2)
- みりん(大さじ3)
- 砂糖(大さじ2)
- 酒(大さじ3)
- 塩(小さじ1/3)
- 粉山椒(適量)
サバとゴボウの卵とじの作り方
- サバ(2枚)は水気をふき、身の中心にある小骨の両側に包丁を入れて薄く切り落としたら、身を2cm大に切ります。
- ゴボウ(2/3本)は皮をタワシでこすって洗い、ピーラーでささがきにします。サッと水にさらし、水気をきります。
- フライパンにだし汁(1カップ)、醤油(大さじ2)、みりん(大さじ3)、砂糖(大さじ2)、酒(大さじ3)、塩(小さじ1/3)を入れて混ぜ、強めの中火にかけます。
- 煮立ったらゴボウ、サバの順に入れます。
- 再び煮立ったらフタをして、ゴボウがやわらかくなるまで弱火で10分ほど煮ます。
- ボウルに卵を割り入れ、白身が残るくらいに溶きます。
- フライパンのフタをはずして中火にし、しっかり煮立ったところに溶き卵を中心から外側にまわし入れます。
- 1分~1分30秒ほど好みの卵の固さになるまで煮ます。
- 器に盛り付け、お好みで粉山椒(適量)を振れば出来上がりです。
感想
サバを卵とじにしようと思うのがすごい着想ですよね。ゴボウもたっぷりと入って、とても美味しそうでした。