10月29日の相葉マナブでは、里芋の生産量が全国1位!という千葉県袖ケ浦市の田んぼで里芋を使ったレシピを学びます。
まずは里芋農家のお母さんが教えてくれた「里芋のかき揚げ」です。里芋の切り方を工夫するだけで揚げた時の食感が変わります。
里芋のかき揚げの材料(4人分)
- 里芋(4個)
- 天ぷら粉(適量)
- 水
里芋のかき揚げの作り方
- 里芋の皮を、少し厚めにむきます。※皮にはアクがあるので厚めにむくのがポイントです。
- 里芋を縦に薄く切り、それから千切りにします。
- ボウルに里芋(4個)を入れ、衣を入れて混ぜ合わせます。
- 170℃の揚げ油に入れて、2〜3分ほど揚げます。
- キツネ色になったら取りだし、油をきって盛りつければ出来上がりです。
里芋の炊き込みご飯の材料(4人分)
- 鶏もも肉(160g)
- 里芋(大4個
- 米(2合)
- 酒(大さじ1)
- みりん(大さじ1)
- 塩(小さじ1)
里芋の炊き込みご飯の作り方
- 里芋を1.5cm角程度のサイの目に切ります。
- 土鍋に米、酒、みりん、塩を入れます。
- 2cm角の一口大に切った鶏もも肉を入れます。
- 里芋を入れてフタをし、炊きあがったら器に盛り付け、万能ねぎを散らして出来上がりです。
感想
里芋のかき揚げというのは効いたことがなかったですがとても簡単に作れて、しかも美味しそうでしたよね。この季節は里芋が美味しいので、是非作ってみたいレシピです。