11月4日のきょうの料理は誕生60周年記念の生放送!藤井隆さんと小倉優子さんをゲストに、平野レミさん&土井善晴先生が登場してスペシャルレシピを紹介してくれました。
それでは土井善晴先生が教えてくれた伝説のレシピ「塩むすび」です。ただ、炊き立ての白いご飯を塩でおむすびにするだけ。でもそこには昔ながらのにぎりかたがあります。
土井善晴の塩むすびの材料
- 炊き立てのご飯(適量)
- 塩(適量)
- 水(適量)
土井善晴の塩むすびの作り方
- 左手にさらしを持ち、茶碗に1杯分の炊き立てのご飯を入れたらさらに移しのせ、かるく握ります。
- 両手を水(適量)で濡らし、塩(適量)をつけたら、2回ほど握っておにぎりを作れば出来上がりです。
感想
土井先生の「神様が作ったようなおむすびです。形をキレイに握ろうと思わない。当たり前の作り方です。このご飯のおむすび、めちゃくちゃ美味しいです。」と自画自賛の一品です。いつもラップでおにぎりを作ってしまっていましたけど、さらしがいいんですね。久々にきちんと作ってみたいと思いました。