12月1日のキューピー3分クッキングでは、料理研究家の藤井恵先生が「湯豆腐」のレシピを紹介してくれました。
昆布から出汁をとり、さらに湯豆腐のタレも作ります。寒い季節にぴったりの一品です。
湯豆腐の材料（4人分）
- 絹ごし豆腐（2丁＝600g）
- 水菜（1わ＝200g）
- だし昆布（10cm分）
- 水（4カップ）
湯豆腐のたれ（作りやすい分量）
- みりん（1/4カップ）
- 酢（1カップ）
- 醤油（1/2カップ）
薬味
- 万能ねぎの小口切り（5本分）
- しらす干し（30g）
- 削りがつお（適量）
- 粉山椒（適量）
湯豆腐の作り方
- お鍋に分量の水とだし昆布を入れ、1時間以上置きます。
- 別の小鍋にみりん（1/4カップ）を入れて火にかけ、煮立ったら弱めの中火でアルコール分を飛ばします。
- そこにお酢（1カップ）を加え、煮立ったら弱火にして10分煮ます。
- さらに醤油（1/2カップ）を加え、ひと煮立ちさせます。
- 豆腐（2丁）を6等分に切り、水菜（200g）は6～7cmの長さに切ります。
- １の出汁をとったお鍋に豆腐を入れて中火にかけ、煮立ったら火を弱めて2～3分ほど煮ます。
- 水菜を加え、好みの加減に煮れば出来上がりです。たれとお好みの薬味でいただきます。
感想
そういえば湯豆腐ってまともに作ったことなかったですけど、風邪ひいた時とかに良さそうですよね。記憶しておきたいと思います。
