12月26日(火)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」はテーマが「簡単おせち」で「鶏のテリーヌ」のレシピを紹介します。
テリーヌのレシピは中々ハードルが高い感じがしますが、今日紹介するのは本当に簡単!程よい硬さで旨味が凝縮しています。
鶏のテリーヌの材料(18×10×5cmの型1台分)
- 鶏もも肉(250g)
- 鶏ひき肉(80g)
- 鶏レバー(30g)
- 干しプラム(3個)
- ピスタチオ(20g)・・むき実
- 玉ねぎ(30g)
- パン粉(10g)
- 牛乳(50ml)
- 塩(小さじ1・1/4)
- おろしニンニク(小さじ1/3)
- 溶き卵(1/2個分)
- ブランデー(小さじ1)
- ローリエ(2枚)
- クレソン(1束)
- コショウ(適量)
- ナツメグ(適量)
鶏のテリーヌの作り方
- 鶏もも肉(250g)は皮を取り、1cm角に切り、鶏レバー(30g)は変色した部分を取り除きます。
- 干しプラム(3個)は1cm角に切り、ピスタチオ(20g)は半分に切り、玉ねぎ(30g)は1cm角に切ります。
- パン粉(10g)と牛乳(50ml)を合わせます。
- フードプロセッサーに冷たい鶏ひき肉(80g)、鶏レバー、塩(小さじ1・1/4)、玉ねぎ、おろしニンニク(小さじ1/3)を入れて、粘りが出るまで攪拌し、3、溶き卵(1/2個分)、ブランデー(小さじ1)、コショウ(適量)、ナツメグ(適量)を加えて更に攪拌し、鶏肉、プラム、ピスタチオを加え、まとまるまで混ぜます。
- 4の半量を型に入れて空気を抜き、残りを入れて空気を抜いて平らにならし、ローリエ(2枚)を置いてアルミホイルをかぶせ、180度に熱したオーブンで25分焼いて取り出し、網の上にのせて40分置き、冷蔵庫で一晩寝かせます。
- 5を型から外して1cm幅に切り分け、器に盛ってクレソン(適量)を添え完成です。
感想
テリーヌというととても難しい感じがしますがフードプロセッサーを使って簡単に作れますね。前日に作っておけるのもいいですね。