3月11日の相葉マナブでは、千葉の南房総で300年続く農家でサツマイモ料理を学びます。「紅あずま」「紅はるか」「安納芋」を収獲し、焼き芋で味の違いを勉強したら、サツマイモスイーツを作りますよ。
まずは紅はるかを使った、ホクホクな大学芋が出来ましたよ。
紅はるかの大学芋の材料
- サツマイモ(紅はるかを1本)
- 揚げ油(適量)
- みりん
- 砂糖
- 水
- 醤油
紅はるかで大学芋の作り方
- サツマイモ(紅はるかを1本)を皮ごと乱切りにします。
- 水の入ったボウルに入れ、でん粉を取ります。
- しっかり水気を切ります。
- フライパンを熱して揚げ油(適量)を入れたら、低温の状態からサツマイモを入れて揚げていきます。※低温から揚げる方が甘みがアップするそうですよ。
- 7分ほど揚げ、皮が膨らんできたら取りだします。
- 別のフライパンにみりん、砂糖、水、醤油を入れ、空気が入らないように静かに混ぜながら砂糖を溶かします。
- 揚げたサツマイモ入れてからめたら器に盛りつけます。
- 黒ごまを散らせば出来上がりです。