4月15日の噂の東京マガジン「やってトライ」のコーナーでは、船宿割烹汐風の大将「細山和範」さんが「アジの南蛮漬け」のレシピを紹介してくれました。
タケノコとミョウガを使った小アジの南蛮漬けです。手軽にできるプロの技を教えてくれました。
アジの南蛮漬けの材料(1人分)
- 小アジ(4尾)
- 片栗粉(適量)
- 島唐辛子(1/2本)
- 炒り卵(20g)
- タケノコ(30g)
- ニンジン(15g)
- ネギ(1/4本)
- そうめん
- わかめ
- ミョウガ(適量)
調味料(2〜3人分)
- 酢(200cc)
- 砂糖(大さじ6)
- 醤油(大さじ4)
- かつおだし(大さじ2)
- 日本酒(大さじ2)
アジの南蛮漬けの作り方
- 小アジ(4尾)はヘラに指を入れて引っ張り、内臓を取って水洗いします。
- スーパーのビニール袋にアジを入れ、片栗粉(適量)を入れて封をし、振って片栗粉をまぶしつけます。
- 140〜150℃の低温の揚げ油に入れて揚げていきます。
- お鍋に酢(200cc)を入れて火にかけ、砂糖(大さじ6)、醤油(大さじ4)、かつおだし(大さじ2)、日本酒(大さじ2)を入れて酢を飛ばしていき、一煮立ちしたら火を止めて粗熱を取ります。
- 冷めたら刻んだ島唐辛子(適量)、炒り卵(20g)、茹でて千切りにしたタケノコ(30g)、千切りにしたニンジン(15g)、焼いたネギ(1/2本分)を入れます。
- アジが揚がったら取り出して油を切り、再び揚げ油に戻し入れて二度揚げします。
- アジを再び取り出して油を切り、5に入れて1時間ほど置いておきます。
- そうめんとわかめを茹でて器に盛りつけ、そこにアジの南蛮漬けを盛りつけます。
- 刻んで水にさらしたミョウガ(適量)をのせれば出来上がりです。
感想
そうめんとミョウガがまた涼しげで、これからの季節にピッタリの一品でしたね。