7月4日(水)の「NHKためしてガッテン!」はテーマが「唾液」。食べ物の消化を助けるのはもちろん、細菌を殺し、初期の虫歯を治する働きがあり、最近では「ドライマウス」の患者も増え、様々な障害に悩まされています。
本日は、最新の治療法と、「特製お口潤いドリンク」のレシピを紹介します。1日10回、口の渇きを感じた時に飲みます。このドリンクでの治療法を開発したのは、東北大学、名誉教授「笹野」先生、世界的にも注目されいる治療法ですよ。
お口潤いドリンクの材料
- 細かく刻んだ昆布(30g)
- 水(500ml)
お口潤いドリンクの作り方
- ペットボトルに刻んだ昆布(30g)を入れ、水(500ml)を入れます。
- 1日つけておき完成です。
- 冷蔵庫で2日以内で使い切ります。昆布の旨味で脳をリラックスさせて潤いが戻ってきます。
感想
このドリンクは政界的にも注目されているそうですよ。ドライマウスの方はぜひ作ってみるといいですね。