12月22日(木)放送のテレビ東京系列「昼めし旅」の昼めしキッチンでは、クリスマスにぴったりそうな「ドライフルーツのギモーブ」を作っていました。
ギモーブとはフランス語でマシュマロのことらしいですが、今回のレシピは最後に真っ白なコーンスターチをふりかけることで見た目がマシュマロ風な一品です。
切り口からドライフルーツが見えてとってもかわいいですよ。
ドライフルーツのギモーブの材料
- ドライフルーツ(100g)
- 上白糖(30g×2回使用)
- 水(70cc)
- 粉ゼラチン(10g)
- 卵白(1個分)
- コーンスターチ(適量)
ドライフルーツのギモーブの作り方
- お鍋にドライフルーツ(100g)、上白糖(30g)、水(70cc)を入れてひと煮立ちさせます。
- ザルにあけて具と煮汁とに分けます。
- 煮汁の方に粉ゼラチン(10g)を入れてしっかりと混ぜ合わせます。
- ボウルに卵白(1個分)を入れて泡だて器で泡立ててメレンゲを作り、上白糖(30g)を入れ、角が立つまでさらに混ぜ合わせます。
- そこにドライフルーツを入れて混ぜ合わせたら、長方形の型に流し入れて固まるまで冷やします。
- 台の上にコーンスターチ(適量)を敷き詰め、その上に冷やし固めたドライフルーツを置き、さらに上からコーンスターチ(適量)を振りかけます。
- あとはサイコロ状にカットすれば出来上がりです。
感想
メレンゲにドライフルーツを混ぜて固めるという発想はすごいですね。とってもかわいいので、クリスマス以外にも誕生日のパーティなど色々な場面で使えそうなレシピです。