10月29日(月)の「NHKひるまえほっと」は卵焼きを作るときに使う「卵焼き器」の活用方法が紹介されました。「卵焼き器」はお鍋としては、素材が胴だったり、取っ手が木だったりこだわりの鍋で高級なのもありますよね。
今回は、卵焼きだけ作るのは勿体無い。とのことで時短料理で「四角いたこ焼き」を料理研究家の「武蔵裕子」さんが紹介してくれます。
四角いたこ焼きの材料(作りやすい分量)
- 茹でタコ(50g)
- 紅生姜(8g)
- 揚げ玉(5g)・・あれば
- 小口切り青ネギ(2本)
- サラダ油(適量)
生地
- 小麦粉(50g)
- 水(150ml)
- めんつゆ(大さじ1/2)・・3倍濃縮
- 卵(1個)
四角いたこ焼きの作り方
- ボウルに小麦粉(50g)、水(150ml)、めんつゆ(大さじ1/2)、卵(1個)を入れてよく混ぜ、生地を作ります。
- 卵焼き器にサラダ油(適量)を熱し、1生地の全量を流し入れます。
- 揚げ玉(5g)、刻んだ紅生姜(8g)、小口切り青ネギ(2本)を全体に散らし入れ、手前半分に刻んだ茹でタコ(50g)を置き、中火で4分間焼きます。
- 周りが焼き固まってきたら半分に折り、卵焼き器の端で形を整えながら、両面焼きます。
- 仕上げにサラダ油(大さじ1/2)を加え、強火にして表面をカリッと焼きます。
- 食べやすい大きさに切ってから、好みでソース、マヨネーズ、削り節、青のりをかけて完成です。
感想
たこ焼きとっても美味しそうですね。手軽に作れるので休日の軽い軽食にもなります。ぜひ作ってみます。