１１月２０日（火）の「NHKごごナマ」では発酵食品の「みそ」が特集されました。「みその医者殺し」と言われている「みそ」は栄養価が高く近年の研究でその健康効果が科学的にも実証されています。そんな「みそ」を使って腸のスペシャリスト「小林弘幸」先生が考案したのが「みそ」のレシピを紹介してくれます。
「長生きみそ玉」を使って「長生きみそ汁」は沸騰した水に納豆とネギを入れて火を止めてからみそ玉を入れます。ネギのシャキシャキ感を残すのが美味しいポイントです。
長生きみそ玉の材料（３０gのみそ玉１０個分）
- 赤みそ（８０g）
- 白みそ（８０g）
- 玉ねぎ（１５０g）
- リンゴ酢（大さじ１強）
長生きみそ玉の作り方
- ボウルに玉ねぎ（１５０g）をすりおろします。
- １に赤みそ（８０g）、白みそ（８０g）、リンゴ酢（大さじ１強）を加えて泡立て器で混ぜ合わせます。
- 製氷皿に入れて、冷凍庫で２〜３時間凍らせせて完成です。
- 大量に作る場合はフードプロセッサーを使って作って、ジッパー付きの袋に入れて冷凍しても大丈夫。製氷皿は１ます３０gの製氷皿を使っていますが、３０gずつラップに包んでもいいです。保存期間は２週間を目安に。
長生きみそ汁の材料（２人分）
- 長生きみそ玉（２個）
- 水（３００ml）
- 納豆（１パック）
- 長ネギ（８０g）
長生きみそ汁の作り方
- 長ネギ（８０g）は小口切りにします。
- 鍋に水（３００ml）を沸騰させ、１の長ネギと、軽く混ぜた納豆（１パック）を入れて１～２分、長ネギが半透明になるまで煮ます。煮ますがネギは食感を残します。
- 火を止めてからみそ玉（２個）を入れて溶かし完成です。
感想
とっても簡単なので朝食でも簡単に作れますね。これはぜひ作ってみます。
