2月5日(火)の「きょうの料理」は料理研究家の「重信初江」さんが、生姜を使ったレシピを紹介してくれました。生姜はかぶるくらいの水とともに保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。2〜3日に1回水を変えて容器も洗えば2ヶ月は持ちます!使いかけの生姜もこの方法で!ただ香りが抜けていくのでなるべく早めに使い切ります。
「おろし生姜だれ」は酸味がアクセントの万能だれ。作っておけばカルパッチョ風に使ったり、鍋のつけだれや汁物の香りづけに使ったりと重宝します。この生姜だれを使って「アジア風鶏めし」のレシピも紹介します。
目次
おろし生姜だれの材料(作りやすい分量)
- 生姜(100g)・・皮ごとすりおろす
合わせ調味料
- サラダ油(大さじ3)
- 酢(大さじ3)
- ごま油(大さじ2)
- 塩(大さじ1/2)
- コショウ(少々)
おろし生姜だれの作り方
- 皮ごとすりおろした生姜(100g)は清潔な保存容器に入れ、合わせ調味料を加えて混ぜ合わせます。
- 冷蔵庫で1ヶ月保存が可能です。
おろし生姜だれでアジア風鶏めしの材料(3〜4人分)
- 米(2合)
- 鶏むね肉(1枚)
- 酒(大さじ1)
- 塩(小さじ1/4)
- コショウ(少々)
- パクチー(1株)
- おろし生姜だれ(大さじ2)
合わせ調味料
- サラダ油(大さじ1)
- 中国風顆粒チキンスープの素(小さじ1)
- 塩(小さじ1/3)
- コショウ(少々)
おろし生姜だれでアジア風鶏めしの作り方
- 米(2合)は洗ってザルにあげて15〜30分間おきます。鶏肉に酒(大さじ1)、塩(小さじ1/4)、コショウ(少々)を絡めて10分間ほどおきます。パクチー(1株)は葉を摘み茎を約1cm幅に切ります。
- 炊飯器の内釜に米と合わせ調味料を入れて目盛りまで水を加えて混ぜ、1の鶏肉をのせて普通に炊きます。
- 炊き上がったら鶏肉を取り出して食べやすく切ります。ご飯をさっくりと混ぜ器に盛り付けて鶏肉をのせます。パクチーとおろし生姜だれを添えていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。生姜の日持ちの方法にとっても感心しました。早速やってみます。炊飯器で作るカオマンガイ風の鶏めしもとっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。