６月１１日（火）の「ノンストップ」は「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、ヘルシーな「鶏むね肉」を使って、「鶏キュウのゴマ酢ダレ」のレシピを紹介します。
鶏むね肉は余熱で火を通すのでパサつきません。ピーラーでリボン状にむいたきゅうりの上にのせ、酢とはちみつを加えたタレをかけます。
鶏キュウのゴマ酢ダレの材料（４人分）
- 鶏むね肉（２枚）
- きゅうり（２本）
- 木綿豆腐（１丁）
- 塩（少々）
- ゴマ油（大さじ２）
- 一味唐辛子（少々）
鶏むね肉下味
- 昆布（５g）
- 酒（大さじ６）
- 塩（大さじ２）
合わせ調味料
- 酢（大さじ４）
- はちみつ（大さじ２）
- 醤油（大さじ２）
- 白すりごま（大さじ２）
鶏キュウのゴマ酢ダレの作り方
- 豆腐（１丁）はペーパータオルで包んで軽く水気をきり、手でくずします。きゅうり（２本）はペーパータオルでリボン状にむいて食べやすく切り、塩（少々）をふってしんなりとさせます。
- 鶏肉（２枚）は皮を除き、厚い部分に切り込みを入れて開き、厚みが２cmほどになるようにします。
- 鍋に２リットルの湯を沸かして、下味の材料を加え、２の鶏肉を加えて１０秒ほど茹で、火を止めます。湯にペーパータオルをのせ、そのまま置いて余熱で中まで火を通します。
- ボウルに合わせ調味料を入れて混ぜ合わせます。
- 別のボウルに１を入れてさっくりと和え、器に盛り付けてゴマ油（大さじ２）をかけます。３の水気をふき食べやすく手で裂き、上にのせます。４をかけて一味唐辛子（少々）をふり完成です。
感想
これからの季節にぴったりですね。鶏むね肉と酢とはちみつが入ったタレが暑さで疲れた体を元気にしてくれますね。ぜひ作ってみます！
