9月27日(金)の「沸騰ワード」は伝説の家政婦「志麻」さんが、登山家の「野口健」さん宅で今回もコンロフル回転で3時間15品作ります。
野口さんの娘さんは15歳ですが、すでにエベレストに挑戦してとってもパワフルですね。志麻さんの料理を絶賛していましたね!ちなみに野口さんのお母様がエジプト人でエジプト料理にはモロヘイヤをたくさん使うそうです。今回はその沢山用意したモロヘイヤも美味しい料理に仕上げます。
目次
3時間15品レシピ(紹介されたもののみ掲載)
1.ラムカレー
ラム肉を厚めにカットします。ポリ袋に入れ、塩、コショウ、カレー粉、コリアンダー、クミンを加えて揉み込みます。小麦粉をまぶして、油を熱したフライパンで焼きます。別のフライパンにバターを熱し、スライス切りした玉ねぎを炒め白ワインを加えてさらに炒めたものを深めの鍋にラム肉と一緒に入れます。ちぎったバナナとスライス切りしたリンゴを加えて、トマト缶、コンソメを加えて煮込みます。
2.チキンナゲット
鶏むね肉は厚めにカットしてボウルに入れ、チリパウダー、クミン、塩、コショウ、マヨネーズを加えて揉み込みます。別のボウルにコーンフレークを入れて粗く砕き、むね肉にまとわせます。オーブンシートを敷いた天板にのせ、オリーブオイルをふりかけ、200度のオーブンで約20分間焼きます。レモンを添えます。
3.秋鮭のマスタード焼き
2の天板の空きスペースに秋鮭をのせてマスターを表面に塗ります。200度のオーブンで約20分間焼きます。
4.ローストポークのマスカットソース
湧水ポークの表面に塩をたっぷりとまぶし、15分おきます。キッチンペーパーで水分を拭き取り、オーブン用紙を敷いたシートをのせた天板にのせ、オリーブオイル、コショウをかけます。オーブンで40分間焼き表面に焼き色をつけます。途中、お肉の周りにマスカットをおき焼きます。厚めの切ってお皿に並べ、マスカットとソースをかけます。
5.ポーチドエッグときのこの赤ワインソース
フライパンにたっぷりのバターを熱し、焦がしバターを作り、しめじ、薄切りした椎茸、舞茸を加えて炒め、短冊切りにした薄切りベーコンを加えてさらに炒め合わせます。沸騰した湯に酢を加えて卵を落として固まったら冷水に取りポーチどエッグを作ります。別の鍋にスライス玉ねぎ、小麦粉、コンソメを加えて赤ワインで煮込みます。ザルでこしてなめらかソースを作ります。お皿にポーチドエッグをのせ、なめらかソースをあかけ、炒めたたっぷりのきのこをのせ、刻みパセリを散らします。
6.サンマのテリーヌ
茹でたじゃがいもの皮をむきフォークでペースト状にします。少量のマヨネーズを混ぜ合わせます。3枚におろした秋刀魚に塩、コショウします。フライパンにオリーブオイルを熱し、秋刀魚を焼きます。ラップに秋刀魚を3切れ皮を上にして並べペーストにしたじゃがいもをのせ、秋刀魚をのせ、じゃがいもをのせる作業を繰り返します。ラップとアルミホイルで包み、冷蔵庫で約20分間寝かせます。
7.牛ステーキの黒コショウ風味
ボウルに粒コショウを加えて軽くつぶします。ステーキのお肉をそのまま入れてコショウをつけたまま、油を熱したフライパンで焼き色をつけます。同じフライパンにワインと生クリームを加えて、一煮立ちさせお肉を戻してソースを絡めます。お肉をカットしてお皿に並べソースをかけます。
8.生姜とオリーブのおにぎり
炊飯器に2合のお米と水、1個丸々千切りにした生姜、少しの酒を加え炊飯します。炊き上がったらかき混ぜておにぎりにします。梅干しの代わりにオリーブの実を入れます。
9.洋風味噌汁
さつまいも、れんこん、かぶ、玉ねぎを角切りにして、オリーブオイルと塩を加えて炒めます。お水を入れて沸かし、味噌を溶かし入れ、モッツァレラをちぎって加えます。
10.モロヘイヤとナッツのイカ飯風
フライパンに油、みじん切りニンニク、刻んだげそを入れて炒め、モロヘイヤの葉を加えて炒めます。砕いたミックスナッツを加えて炒め、イカの頭にイカ飯のように詰めます。口を爪楊枝で止めて蒸し焼きにします。
11.モロヘイヤグラタン
12.なすのタルトタタン
フライパンにバターと砂糖を入れて熱し、厚めに切ったなすを入れて両面焼きます。耐熱皿に移し、パイシートをかぶせてオーブンで30分焼きます。お皿を耐熱皿の上にかぶせ、ひっくり返します。
13.ほうぼうとしめじの切り昆布炒め
14.メカジキのベーコン巻き白ワインソース
感想
今回も驚きの料理が沢山ありましたね。いつも自分では作れないようなレシピもありますが、作れるな。というレシピもありますね。ぜひ作ってみたいです。