11月26日(火)の「きょうの料理」は、今日と明日の2日間「つくろうにっぽんの味47」で、茨城県と岡山県のご当地食材を使ったレシピを紹介します。本日は、茨城県の「れんこん」を使ったレシピを料理研究家の「牧野直子」さんが紹介してくれます。
「れんこんと手羽元のスープ」は、れんこんの栄養を丸ごといただく優しい味わいのスープ。大きめに切ったれんこんはもっちりと柔らかく、香味ダレをつけながらいただきます。
れんこんと手羽元のスープの材料(2人分)
- れんこん(200g)
- 鶏手羽元(6本)
合わせ調味料
- 水(カップ4)
- ねぎ(1本分)・・青い部分
- 薄切り生姜(3〜4枚分)
- 塩(小さじ1)
香味ダレ
- にら(4本分)・・5mm幅の小口切り
- みつば(1わ分)・・1cm長さに切る
- 醤油(大さじ2)
れんこんと手羽元のスープの作り方
- れんこん(200g)はピーラーなどで皮をむき、大きめの乱切りにします。手羽元(6本)はサッと洗って水気を拭き、骨に沿って料理バサミで切り目を入れます。香味ダレの材料を混ぜ合わせます。
- 鍋に手羽元と合わせ調味料を入れて強火にかけ、煮たったらアクを除きれんこんを加えます。再び煮たったら弱火にして蓋をして、約20分間煮ます。
- 器に盛り付けて香味ダレを添えて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。れんこんは風邪予防にもなるのでぜひ作ってみます!