12月4日(水)の「NHKためしてガッテン」は、旬到来の白菜、その異次元の使いこなし術を大公開します。白菜と言えばやっぱり「鍋」が定番。へルシーでトロットロの食感が魅力だが、実は90年前の神戸には、白菜の「ジュース」を味わうという究極の鍋が存在していました。
料亭でも使われる「白菜のだし」を自宅でも作れるレシピを、日本料理の「高瀬亘」さんが紹介してくれます。今年の鍋はいつもと一味違いますよ!
白菜のだしの材料(作りやすい分量)
- 水(1リットル)
- 昆布(10g)
- 白菜の外葉(3〜4枚)
- 白菜の芯や軸(適量)・・あれば
白菜のだしの作り方
- 鍋に水(1リットル)、昆布(10g)を加えて火にかけます。
- 沸騰直前に白菜の外葉(3〜4枚)、芯や軸を加えて中火で30分煮込みます。
- 白菜と昆布を取り除き鍋のだしで使用します。
感想
白菜の旨味がとっても出て美味しくなっているそうですよ。てっちり鍋にはこのだしを使っているそうですよ。ぜひ作ってみます。軸も外葉も捨てるところ無しですね。