3月6日(金)の「ノンストップ」は、「坂本昌行」さんの「One Dish」のコーナー。本日は、旬の「サワラ」に春の山菜「ふきのとう」を組み合わせた春満載の炒め物のレシピを紹介します。
サワラは蒸し焼きにして、ふきのとうは茹でてから加えます。ふきのとうのほろ苦さと仕上げにふる粉チーズが美味しさをさらに引き立てます。
春の山菜サワラ炒めの材料(2人分)
- サワラ(2切れ)・・切り身
- ふきのとう(3個)
- 塩(適量)
- チンゲンサイ(1株)
- サラダ油(大さじ1/2)
- 酒(大さじ1)
- 粉チーズ(適量)
合わせ調味料
- みりん(大さじ2)
- 味噌(大さじ1)
春の山菜サワラ炒めの作り方
- サワラウ(2切れ)は3等分に切り、両面に塩(少々)をふります。
- チンゲンサイ(1株)は茎を4cm長さに切り、葉はざく切りにします。
- ふきのとう(3個)はサッと茹でます。冷水に取り水気を除き、みじん切りにします。混ぜ合わせた合わせ調味料を加えて、ふきのとう味噌を作ります。
- フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を熱し、1を並べて焼きます。焼き色がついたら返して、2のチンゲンサイの茎と酒(大さじ1)を加えて蓋をして、3分間ほど蒸し焼きにします。
- 蓋を外して、2のチンゲンサイの茎と3を加えて炒め合わせます。
- 器に盛り付けて粉チーズをふり完成です。
感想
とっても美味しそうですね。ふきみそはたっぷりと作っておけば重宝しますね。