4月9日(木)の「NHKさらさらサラダ」は、中国料理店「ひさだ」のオーナーシェフ「久田勉」さんが、料理に欠かせない塩を上手に使って美味しく作れる方法を紹介します。
焼き加減が難しい、「チキンソテー」は塩の量と振り方、焼き方のコツを紹介しながら作ります。魚料理は自然塩、お肉料理は岩塩を使うのが美味しく作れるそうですよ。
チキンソテーの材料(2人分)
- 鶏もも肉(1枚)・・300g
- 岩塩(小さじ1/2)
- 白コショウ(適量)
- スライスニンニク(1/2片)
- サラダ油(大さじ1)
- バジル(8枚程度)
- レモン(1/2個)
チキンソテーの作り方
- 常温に戻した鶏もも肉(1枚)の両面に包丁で軽く切れ目を入れ、岩塩(小さじ1/2)を両面にふります。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)とスライスニンニク(1/2片)を入れて火をつけ、弱火で香りを出します。
- 香りが出てきたらにんにくを取り出し、鶏もも肉の皮目を下にして中火で焼きます。鍋の底をプレスしながら焼きます。パチパチと音がして水分が出てきたら、キッチンペーパーで油と水を取りながら10~12分ほど焼きます。
- 10~12分ほど焼いたら肉をひっくり返し、弱火にして3分ほど火を入れます。
- 鶏もも肉をカットして皿に乗せたら、白コショウ(少々)、バジルを散らし、レモンを添えたら完成です。
感想
鍋の底で押さえることで皮がパリパリになるそうですよ。とっても簡単に作れますね。ぜひ作ってみます。