4月15日(水)の「きょうの料理」は、京都在住の料理研究家の「大原千鶴」さんが、持ち運びにも便利な朝ごはんのレシピを紹介してくれました。
「厚焼き卵サンド」はすぐに火が通る卵は忙しい時にオススメの材料です。人気の厚焼き卵サンドを手作りします。
厚焼き卵サンドの材料(2切れ分)
- 食パン(2枚)・・6枚切り
- 卵(4個)
- 溶きがらし(適量)
- 塩もみきゅうり(1本分)・・下記参照
- リーフレタス(適量)
- バター(適量)
- サラダ油(適量)
合わせ調味料
- マヨネーズ(大さじ1)
- 塩(2つまみ)
ソース
- マヨネーズ(20g)
- トマトケチャップ(5g)
塩もみきゅうりの材料と作り方
- きゅうり(1本)は縦半分に切って斜め薄切りにし、塩(小さじ1/3)をまぶして3分間おきます。
- 水気を絞って保存用器に入れます。
- 冷蔵庫で3日間保存が可能です。
厚焼き卵サンドの作り方
- ボウルに卵(4個)を割り入れて、卵白をきるように混ぜます。合わせ調味料を加えてさらに混ぜます。ソースの材料を混ぜ合わせておきます。卵焼き器を中火で温め、サラダ油(適量)を染み込ませた紙タオルで全体に油をなじませます。
- 卵液を少し落とした時にジュッと音がするまで熱くなったら、卵液1/4量を流し入れます。全体を菜箸で混ぜ、半熟状になったら、奥から手前側半分まで巻きます。空いた所に再びサラダ油をなじませて、卵液1/4量を流し入れます。
- 同様に巻き、卵液がなくなるまで繰り返します。
- オーブントースターでこんがりと焼いたパン2枚にバター(適量)を塗り、お好みでからしを塗ります。パン1枚に塩もみきゅうりをしっかりと絞ってのせ、ソースの半量を塗り、3の卵焼きをのせます。残りのソースを塗り、もう1枚ではさみ、半分に切ります。あればリーフレタスを添えて完成です。
感想
関西は卵サンドが厚焼き卵ですね。先日作ってみましたが食べ応えたっぷりでとっても美味しかったです。ぜひ作ってみます!