6月2日(火)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は「炊き込みイカめし」のレシピを紹介します。
「炊き込みイカめし」は、新生姜がたっぷりと香りが広がる初夏の味です。仕上げにすだちをたっぷりとのせて香り爽やかに仕上げます。
炊き込みイカめしの材料(4人分)
- スルメイカ(2杯)
- 米(3合)
- 新生姜(40g)
- 輪切りすだち(4個分)
合わせ調味料
- 水(カップ3)
- 酒(カップ1/4)
- 醤油(カップ1/4)
- 砂糖(大さじ2)
- 昆布(5g)
炊き込みイカめしの作り方
- お米(3合)はといで30分間浸水させ、ザルにあげておきます。新生姜(40g)は千切りにしてサッと洗って水気をきります。
- イカ(2杯)は足をワタごと引き抜き、軟骨を除きます。よく洗って水気を拭き、一口大に切ります。
- 鍋に合わせ調味料を入れ、一煮立ちさせ、2のイカを加えて弱火にして3分間ほどにます。火を止めてそのまま冷まして、イカと昆布を取り出します。
- 土鍋に1の米、3のイカの煮汁カップ3(足りない場合は水を足します。)、1の新生姜を入れ蓋をして強火にかけます。蓋の穴から蒸気が出てきたら中火にして5分間炊き、さらに弱火で15分間ほど炊き火を止めます。
- 3のイカを加えて5分間蒸らし、すだちをのせて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。イカとっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。