6月30日(火)の「ヒルナンデス」では、一流ホテルのシェフが自宅でも作れる伝統の名物料理レシピを紹介してくれます。本日は、「ホテル椿山荘 東京」のシェフが紹介してくれます。
イタリア料理の「田畑」シェフが紹介してくれるのは「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」、「ミラノ風カツレツ」のレシピを紹介してくれます。創業当時からの味を紹介します。
ミラノ風カツレツの材料
- 子牛リブロース(200g)・・厚みが3cmあるお肉ならなんでもOK
- 小麦粉(適量)
- 卵(1個)
- 細かいパン粉(70g)
- パルメザンチーズ(20g)
- オリーブオイル(200cc)
- フルーツトマト(2個)
- バター(20g)
- 刻みニンニク(2g)
- エキストラバージンオリーブオイル(15cc)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
- バジル(3枚)
ミラノ風カツレツの作り方
- 厚さ3cmのお肉(200g)を5mmまでたたきます。両面に塩(少々)、コショウ(少々)をふります。
- 卵(1個)をボウルに割り入れ、溶きほぐします。パルメザンチーズ(10g)を削り入れます。オリーブオイル(少々)を加えて混ぜ合わせます。
- 細かいパン粉(70g)にパルメザンチーズ(10g)を加えて合わせます。
- 1に小麦粉(適量)をまぶして、2の卵液、3のパン粉をまぶします。包丁の背を使ってお肉の表面に格子模様をつけます。火が均等に通りやすくなります。
- オリーブオイル(200cc)をパン粉を入れて泡が出るまで温め、模様をつけた方を下にして、フライパンを揺すりながら油をかけて揚げ焼きにします。ひっくり返して反対の面も焼き、仕上げにバター(20g)を加えて焼きます。
- 両面が黄金色に上がったら取り出します。
- ケッカソーストマト(2個)はヘタをとり、切り目を入れ熱湯に通し湯剥きします。横にスライスしてサイコロ状に切りボウルに入れます。刻みニンニク(2g)、塩(少々)、コショウ(少々)、バージンオリーブオイル(15cc)を加えて混ぜ、バジル(3枚)をちぎって加えて混ぜ合わせます。
- 5のカツレツを切り、7のケッカソースをかけて完成です。
感想
彩がとっても綺麗ですね。椿山荘のレシピをこんなに簡単に教えていただきいいのかと思いますね。でもせっかくなんで早速作ってみます。