6月30日(火)の「ヒルナンデス」では、一流ホテルのシェフが自宅でも作れる伝統の名物料理レシピを紹介してくれます。本日は、「ホテル椿山荘 東京」のシェフが紹介してくれます。
2品目は椿山荘みゆきの日本料理「赤羽」シェフが紹介してくれるのは、椿山荘で昭和50年代からメニューで出している人気の「米茄子の鴫炊き」レシピを紹介してくれます。
米茄子の鴫炊きの材料
- 顆粒だし(大さじ1)
- 水(900cc)
- 薄口醤油(30cc)
- みりん(50cc)
- 料理酒(50cc)
- 輪切り鷹の爪(2かけ)
- 削り節(5g)
- とろろ昆布(3g)
- 米茄子(1個)
- 万能ネギ(少々)
- サラダ油(200cc)
米茄子の鴫炊きの作り方
- なす(1個)はヘタとおしりの部分を切り落とし、皮をむいて3等分に切って水につけてアク抜きをします。なすの中心表面に穴を開けます。フォークで開けるととっても簡単です。水分を拭き取ります。
- フライパンにサラダ油(200cc)を160度に熱し、揚げ焼きにします。表面がきつね色になったら返し、中から油が出てきたら揚がった証拠です。
- 鍋に熱湯を用意して、5分弱茹で油を抜きます。手袋をして絞っていきます。
- 鍋に水(900cc)を入れ、火にかけます。顆粒だし(大さじ1)、料理酒(50cc)、みりん(50cc)、薄口醤油(30cc)。鷹の爪(2かけ)を加えて3を入れ、キッチンペーパーで落し蓋をして弱火で15分間煮込みます。
- 器に、なす、だし汁、とろろ昆布、削り節、万能ネギをのせ完成です。
感想
とっても美味しそうですね。普通のナスでも作れそうなので今日早速作ってみます!