12月2日(水)の「ためしてガッテン!」は、冬もおいしいキノコの中でも、マッシュルームに注目します。大正時代に日本に入ってきたマッシュルームには「西洋まつたけ」という別名もありました。その由来を調べてみると意外な事実がわかりました。そして、マッシュルームの豊かな香りを簡単に引き出せる驚きの調理法や、塩と加熱だけであふれ出るマッシュルームのうま味を味わいつくすことができる究極の料理もご紹介します。
「塩だけで作れる究極のレシピ」はマッシュルーム専門店の店主「高橋」さんが紹介してくれました。グルタミン酸たっぷりのスープと一緒にいただきます。他にもお店で出している、マッシュルームのアヒージョ、スライスしたマッシュルームにオリーブオイルをかけたサラダなどとっても美味しそうでしたね。高橋さんのお店も紹介します。
塩だけで作れる究極のレシピの材料
- マッシュルーム(4個)
- 塩(ひとつまみ)
塩だけで作れる究極のレシピの作り方
- マッシュルームは軸を除き、塩(ひとつまみ)をふり、5分おきます。
- 天板に並べ250度のオーブントースター(1000w)で5分間焼きます。
- 旨味の水分が出て水分と一緒にいただきます。
高橋さんのお店
- マッシュルーム料理専門店『MUSHROOM TOKYO』
- 住所:東京都 渋谷区 神宮前 6-2-4
- TEL:03-6450-5877
- 定休日:月曜日
感想
マッシュルームは実は子供だったんですね。生でも楽しめるマッシュルームは最近はよくアヒージョで丸ごと食べていますが、ぜひ塩をふりオーブンで焼いて食べたいと思います。